四半期報告の楽しみ方について
以前から動画でお話ししている通り、私は営業職で働いております。
色々なお客様とお話しするのが好きで、怒られようが嫌われようが、きっとこちらから誠意を伝えれば物を買ってもらえないとしても人として好きになってもらえる!
そう思って仕事をしております。
しかし、営業職というのは日々数字に追われる毎日を過ごすのです。
数字が上がらなければ、上司からドヤされ、会社のお荷物として扱われます。
なので、自分の数字をを意識する!というのは営業にとって当然の事となります。
私の会社の場合、毎日、前日までの数字が管理のコンピュータに反映されているため、リアルタイムで今月の売り上げや、今期の売り上げを把握することができます。
そうしていくと、自然と前期比や、先月との数字の比較をする様になります。
まるで、四半期の決算報告を見ているかの様に自分の出来高を見られるのは意外と楽しい物です。
なので逆を言えば四半期決算についても、前回の決算と比べどう数字が動いたか!?
なんのセクターが伸びたか!?
今後受注がどれくらいあり、どの程度数字に反映できるか!?
などと言った、いわば個人の営業成績と似たような物を見ることができるわけです。
まるで会社のオーナーになって自分のポートフォリオの営業がちゃんと数字を上げてくれているか、管理している気分になります。
そうすると応援している会社をさらに好きになることができます。
株価は好きでも決算書が好きじゃないと長期投資はなかなか難しい物だなと思います。
自分の持ち株を応援する意味でも決算書については是非お読みください!
以上!!